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Jリーグ 4年前

清水エスパルスの大好物クラブはどこ? J1相性ランキング6~10位。ジュビロ磐田とのダービーはトップ10に入るのか?

Jリーグでは数多くの激戦が繰り広げられてきたが、各クラブはどのような成績を残してきたのだろうか。今回は、清水エスパルスの各チームとの通算対戦成績から1試合あたりの平均獲得勝ち点を算出。それを基にしたランキングを紹介する。※現行ルールに合わせて勝(Vゴール含む)=勝ち点3、分=勝ち点1、負=勝ち点0で計算。並んだ場合は1:勝利数、2:得失点差、3:総得点で順位を決定。データは1993シーズン~2020シーズンまでのJ1リーグによるもの

シリーズ:J1相性ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
清水エスパルス
【写真:Getty Images】

 6~10位の中で最も対戦が多いのはヴィッセル神戸。神戸が昇格した1997年から42試合が行われ、初対戦となった試合ではオリバが2得点を挙げている。近年はゴールが入り乱れる試合が多く、直近3シーズンでは1試合平均4つのゴールが生まれている。

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 横浜フリューゲルスとの試合も乱打戦が多かった。1995年のサントリーシリーズ(1stステージ)ではフリューゲルスがアウェイゲームを2-3で制すと、ホームゲームでは6-1と大勝。山口素弘や前園真聖といった中心選手が活躍している。なお、静岡ダービーとして長年に渡って好勝負を繰り広げるジュビロ磐田との対戦成績は全クラブ中24番目の成績で、19勝6分25敗で磐田に軍配が上がっている。

10位
横浜FC
平均獲得勝ち点:1.75
通算対戦成績:4試合/2勝1分1敗/7得点5失点

9位
ヴィッセル神戸
平均獲得勝ち点:1.76
通算対戦成績:42試合/23勝5分14敗/62得点58失点

8位
ジェフユナイテッド千葉
平均獲得勝ち点:1.833
通算対戦成績:40試合/23勝5分14敗/67得点47失点

7位
横浜フリューゲルス
平均獲得勝ち点:1.825
通算対戦成績:18試合/11勝0分7敗/34得点28失点

6位
湘南ベルマーレ
平均獲得勝ち点:2.04
通算対戦成績:28試合/18勝3分7敗/63得点36失点

【了】

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