【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペが同クラブとの契約延長の返答を保留にしているようだ。スペイン『マルカ』などが現地時間9日に報じた。
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2022年までPSGと契約を残しているムバッペはレアル・マドリードなどからの関心が伝えられている。このまま契約延長に応じなければ、PSGはフリーでの移籍を避けるため、今夏売却する可能性が報じられている。
フランス『レキップ』によると、ムバッペはPSGへの返答を保留。決断にはもう少し時間が必要なようだ。だが、PSGもムバッペに多額の市場価値がついているため、残留か移籍かを早く決断させたいという。
果たして、ムバッペはPSGを退団することになるのだろうか。
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