【写真:Getty Images】
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督がドイツ代表監督就任の可能性を否定した。英メディア『スカイスポーツ』がクロップ監督のコメントを掲載している。
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ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーヴ監督は、今年夏に開催が予定されるEURO2020本大会終了後に代表監督を退任することをドイツ代表公式ツイッターアカウントで9日に発表した。
海外メディアが早くも次期代表監督候補を挙げている。その中でも有力候補として挙げられているのがリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督である。
インタビューに応じたクロップ監督は「私が夏にドイツ代表の監督に就任する可能性があるかって?ノーだ。夏以降?ノーだね」とコメント。クロップ監督は「リバプールであと3年間の契約が残っている。簡単なことだね」と理由を説明した。
果たして、ドイツ代表の次期監督は誰になるのだろうか。
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