フットボールチャンネル

Jリーグ 4年前

川崎フロンターレの大好物クラブはどこ? J1相性ランキング6~10位。現在4連勝中! 力の差を見せつけているのは?

Jリーグでは数多くの激戦が繰り広げられてきたが、各クラブはどのような成績を残してきたのだろうか。今回は、川崎フロンターレの各チームとの通算対戦成績から1試合あたりの平均獲得勝ち点を算出。それを基にしたランキングを紹介する。※現行ルールに合わせて勝(Vゴール含む)=勝ち点3、分=勝ち点1、負=勝ち点0で計算。並んだ場合は1:勝利数、2:得失点差、3:総得点で順位を決定。データは1993シーズン~2020シーズンまでのJ1リーグによるもの

シリーズ:J1相性ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

20210310_kawasaki_getty
【写真:Getty Images】

 10位は名古屋グランパス戦で、J1通算対戦成績で19勝6分7敗と大きく勝ち越している。ただ、昨季は連勝記録を止められたりと、近年はやや苦戦を強いられることも多い。9位は湘南ベルマーレ戦。J1では過去に2度敗北を喫しているが、現在は4連勝中と力の差をみせつけている。

【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】


 8位~6位には現在J2で戦うクラブが並んでいる。J1におけるヴァンフォーレ甲府戦はホームで一度も負けたことがなく、京都サンガF.C.に対しては10試合で7勝、1試合平均のシュート数13.7本を記録している。そして、J1でのモンテディオ山形戦は8試合でわずか1敗。失点も1に抑えている。

10位
名古屋グランパス
平均獲得勝ち点:1.97
通算対戦成績:32試合/19勝6分7敗/60得点34失点

9位
湘南ベルマーレ
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:14試合/8勝4分2敗/34得点17失点

8位
ヴァンフォーレ甲府
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:16試合/9勝5分2敗/33得点13失点

7位
京都サンガF.C.
平均獲得勝ち点:2.10
通算対戦成績:10試合/7勝0分3敗/24得点15失点

6位
モンテディオ山形
平均獲得勝ち点:2.13
通算対戦成績:8試合/5勝2分1敗/8得点1失点

【了】

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!