マリノスが史上最も多くのゴールを奪ったのは…
【写真:田中伸弥】
10位にランクインしたサンフレッチェ広島は、横浜F・マリノスがJ1リーグ戦で最も多くの勝利を記録しているクラブだ。2020年までに58回対戦し、マリノスは33勝を挙げている。そして広島から奪った101得点は、浦和レッズと並んで最多タイだった。
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しかし、2021シーズンが開幕してさっそく記録は塗り替えられている。J1第2節でマリノス対広島が行われ、激戦の末3-3-のドローで決着。これでJ1リーグ戦においえて広島から挙げた得点数は「103」まで伸び、単独最多となった。
日本サッカーリーグ時代、マリノスが「日産自動車サッカー部」だった頃からしのぎを削ってきた湘南ベルマーレ(当時はフジタ工業サッカー部)は、J1リーグ戦における相性がいいだけではない。マリノスが記録している平均得点数「2.23」はJ1で10試合以上対戦したクラブのなかで最も多い数字だ。
10位
サンフレッチェ広島
平均獲得勝ち点:1.81
通算対戦成績:58試合/33勝6分19敗/101得点80失点
9位
ヴィッセル神戸
平均獲得勝ち点:1.84
通算対戦成績:44試合/23勝12分9敗/73得点45失点
8位
ジェフユナイテッド市原・千葉
平均獲得勝ち点:2.00
通算対戦成績:40試合/25勝5分10敗/72得点57失点
7位
京都サンガF.C.
平均獲得勝ち点:2.05
通算対戦成績:22試合/14勝3分5敗/43得点21失点
6位
湘南ベルマーレ
平均獲得勝ち点:2.17
通算対戦成績:試合/21勝2分7敗/67得点35失点
【了】