1位:7年ぶりにJ1で対戦
徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティス
平均獲得勝ち点:3.00
通算対戦成績:2試合/2勝0分0敗/6得点0失点
マリノスにとって徳島ヴォルティスは、J1経験のあるクラブのなかで最も対戦経験の少ないクラブの1つだ。カップ戦を合わせても対戦歴は3試合しかない。もちろん徳島がJ1を戦った2014年のリーグ戦ではホーム・アウェイともに勝利し、2試合ともスコアは3-0だった。
リーグ戦での初対戦になった2014年のJ1第3節では富澤清太郎、伊藤翔、藤本淳吾がそれぞれ1得点ずつ奪った。そして徳島のホームで行われたJ1第20節では、ラフィーニャの2得点と中村俊輔のPKでマリノスが勝利を収めた。
一方、公式戦における初対戦は1996年の天皇杯3回戦まで遡る。当時はマリノスが「横浜マリノス」で、徳島は前身の「大塚FCヴォルティス徳島」だった頃。すでにJリーグを戦っていたマリノスだが延長戦の末1-2で、旧JFLに参戦していた徳島に敗れた。
【了】