【写真:Getty Images】
UEFAの公式SNSが、元ブラジル代表のFWロナウジーニョが2005年に決めた唯一無二のゴールを紹介した。
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ロナウジーニョが当時所属していたバルセロナは、チャンピオンズリーグのラウンド16でチェルシーと対戦した。この大舞台でロナウジーニョがきらめいている。
ペナルティアークでイニエスタのパスを受けた10番は、チェルシーのDFに囲まれながらキックフェイント。相手を揺さぶると、そのままノーステップでシュートを放った。チェルシーのDFに加えてGKチェフのタイミングも外すと、ボールはゴール左隅へと吸い込まれている。
普通の選手ではまずあり得ないタイミングで放たれる独特のシュート。ロナウジーニョの発想は、今見ても驚くばかりだ。