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Jリーグ 4年前

柏レイソルの大好物クラブはどこ? J1相性ランキング1~5位。延長Vゴール決着が多かったクラブは?

Jリーグでは数多くの激戦が繰り広げられてきたが、各クラブはどのような成績を残してきたのだろうか。今回は、柏レイソルの各チームとの通算対戦成績から1試合あたりの平均獲得勝ち点を算出。それを基にしたランキングを紹介する。※現行ルールに合わせて勝(Vゴール含む)=勝ち点3、分=勝ち点1、負=勝ち点0で計算。並んだ場合は1:勝利数、2:得失点差、3:総得点で順位を決定。データは1993シーズン~2020シーズンまでのJ1リーグによるもの

シリーズ:J1相性ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

5位:激戦必至?

ヴィッセル神戸
ヴィッセル神戸

ヴィッセル神戸
平均獲得勝ち点:1.98
通算対戦成績:40試合/25勝4分11敗/74得点43失点


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 昨季のヴィッセル神戸戦では、オルンガが猛威を振るった。ヴィッセルのホームで対戦したJ1第11節では1得点を挙げて3-2の勝利に貢献。リターンマッチのJ1第21節では2得点を奪い、最終スコア4-3でレイソルがホームゲームを制した。

 ヴィッセルはいずれの試合でも敗れたものの、第21節の試合では田中順也が古巣から2得点を奪う活躍を披露。アンドレス・イニエスタもゴールを挙げるなど、見どころの多い打ち合いとなった。

 両者の対戦は多くのゴールが生まれる傾向にあり、レイソルが3得点以上を奪って勝利した試合が7度ある。なお、ヴィッセルにシーズンダブル(ホームでもアウェイでも勝利)を達成したのは2020年が3年ぶりのことで、J1ではこれまでに5度(2005、2008、2011、2017、2020)記録している。

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