【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第24節のフランクフルト対シュトゥットガルト戦が現地時間6日に行われ、1-1の引き分けに終わった。フランクフルトの鎌田大地は負傷のためこの試合を欠場している。
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フランクフルトの長谷部誠、シュトゥットガルトの遠藤航はともに先発で出場したが、鎌田は日本人対決に参加できず。今季のリーグ戦欠場は第13節のアウクスブルク戦に続いて2回目であり、ベンチ外は初となった。
試合前にクラブが行った発表によれば、鎌田の欠場は腰の負傷によるもの。だがアディ・ヒュッター監督は試合後に、同じく負傷のため欠場したブラジル人DFトゥッタとともに「次のライプツィヒとのアウェイゲームにはまた出場可能になると思う」と復帰の見通しを示した。ドイツ『リーガインサイダー』が試合後のコメントを伝えている。
5連勝のあと2試合連続で白星を逃したフランクフルトは、残り10試合での4位以内確保に向けてもう一度勢いを取り戻したいところ。2位RBライプツィヒのホームに乗り込む次節は再び鎌田がチームの力になれるだろうか。
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