【写真:Getty Images】
【オサスナ 0-2 バルセロナ ラ・リーガ第26節】
ラ・リーガ第26節のオサスナ対バルセロナが現地時間6日に行われた。試合は2-0でアウェイのバルセロナが勝利した。
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チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦を控えるバルセロナだが、首位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差は暫定で「5」。オサスナは13位だが、ここ4試合で3勝しており、油断はできないゲームとなった。
バルセロナはなかなか先制できずにいたが、30分にメッシのパスがオサスナの守備を破壊した。センターサークルのやや前でボールを持ったメッシは、左前方へパス。絶妙のタイミングで動き出したジョルディ・アルバに通ると、角度のないところからニアの天井を打ち抜いて先制した。
その後、バルセロナはなかなか追加点が奪えない。それでも、守護神テア・シュテーゲンの奮闘でなんとか無失点を維持した。
すると終盤、若手が価値ある追加点を決める。83分、途中出場のイライシュ・モリバがメッシの落としを受けてゴールを決め2-0。18歳のイライシュ・モリバは、ラ・リーガ初得点となっている。
最後までオサスナにゴールを許さなかったバルセロナは、2-0で勝利。暫定ながら、首位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差を「2」としている。
【得点者】
30分 0-1 ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
83分 0-2 イライシュ・モリバ(バルセロナ)
【了】