【写真:Getty Images】
【ユヴェントス 3-1 ラツィオ セリエA第26節】
セリエA第26節のユヴェントス対ラツィオが現地時間6日に行われた。試合は3-1でホームのユヴェントスが勝利した。
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チャンピオンズリーグのポルト戦を控えるユヴェントスは、クリスティアーノ・ロナウドがベンチスタートとなった。
立ち上がりの主導権はラツィオ。良いリズムで入ると、14分に先制する。ユヴェントスのクルゼフスキが後方へのパスをミスすると、コレアがボールを奪取。スピードに乗ってデミラルをかわし、ゴールネットを揺らした。
ユヴェントスは30分を過ぎたあたりからペースをつかむと、39分にラビオがゴールを奪い、1-1に追いついて折り返す。
後半は互角のスタートとなるが、57分に激しい攻撃の応酬。これを制したのがユヴェントスだった。カウンターのカウンターに出たユヴェントスは数的優位をつくると、キエーザがラストパス。抜け出したモラタが決めて2-1とした。
さらに60分にはPKでモラタが加点し、リードを2点に広げると、ユヴェントスは69分にC・ロナウドを投入。終盤はスコアが動かなかったが、ラツィオに差を詰められることなく、3-1で勝利を収めた。
ユヴェントスは首位インテルとの勝ち点差が暫定で「7」。ラツィオは公式戦3連敗となっている。
【得点者】
14分 0-1 コレア(ラツィオ)
39分 1-1 ラビオ(ユヴェントス)
57分 2-1 モラタ(ユヴェントス)
60分 3-1 モラタ(ユヴェントス)
【了】