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長谷部誠&遠藤航が先発の“日本人対決”は1-1ドロー。フランクフルトは失点から1分後に追いつく

text by 編集部 photo by Getty Images

フランクフルト
【写真:Getty Images】

【フランクフルト 1-1 シュトゥットガルト ブンデスリーガ第24節】

 ブンデスリーガ第24節、フランクフルト対シュトゥットガルトの試合が現地時間6日に行われた。試合は1-1の引き分けに終わっている。

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 フランクフルトに所属する長谷部誠、シュトゥットガルトの遠藤航は先発出場を果たした。一方でフランクフルトに在籍する鎌田大地は怪我のため欠場している。2分、中盤でボールを奪ってからのショートカウンターからシュトゥットガルトのワマンギツカがシュートを放つがゴール上に外れた。

 55分には、エヴァン・ヌディカから横パスを受けたフランクフルトのフィリップ・コスティッチが左足を振り抜いてゴールネットを揺らす。フランクフルトに先制点が入ったかに思われたが、直前のプレーでルカ・ヨビッチがオフサイドのポジションにいたとVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によって確認され得点取り消しに。

 すると68分、マルク=オリヴァー・ケンプフから浮き球のパスを受けたシュトゥットガルトのササ・カライジッチが先制点を決める。だが、直後の69分にコスティッチが左足でシュートを決めて、すぐさまフランクフルトが同点に追いついた。その後はお互いに追加点を奪えず、試合は1-1の引き分けに終わっている。

【得点者】
68分 0-1 カライジッチ(シュトゥットガルト)
69分 1-1 コスティッチ(フランクフルト)

【了】

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