【写真:Getty Images】
ヘルタ・ベルリンに期限付き移籍している21歳のU-21フランス代表MFマテオ・ゲンドゥージに関して、アーセナルが夏の移籍市場で売却することを計画しているようだ。5日に英メディア『フットボール・インサイダー』が報じている。
【今シーズンのアーセナルはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同メディアによると、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督はゲンドゥージを戦力として考えておらず、今夏にレンタル先から復帰しても起用するつもりはないとのこと。そして、ゲンドゥージの販売価格を2500万ポンド(約37億5000万円)に設定したようだ。
昨年夏の移籍市場でもゲンドゥージは売却候補に浮上し、ビジャレアルへの移籍が近づいていた。移籍金3000万ポンド(約45億円)で取引が成立すると思われたが、最終的に交渉は破談している。その後、ゲンドゥージは2020年10月にアーセナルからヘルタへ期限付き移籍した。今季は公式戦18試合に出場し2得点1アシスト決めている。
【了】