【写真:Getty Images】
アーセナルがライプツィヒに所属する21歳のU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテの獲得を検討しているようだ。4日に英紙『イブニング・スタンダード』が報じている。
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今年1月の移籍市場でDFシュコドラン・ムスタフィとDFソクラティス・パパスタソプーロスが去り、今夏にはDFダビド・ルイスが契約満了に。 シュトゥットガルトにレンタル移籍中のDFコンスタンティノス・マヴロパノスは今年6月にアーセナルへ復帰する予定だが、シュトゥットガルトが買い取りオプションを行使して、そのまま完全移籍する可能性がある。
そういった状況などから、同紙によると、アーセナルが今夏の移籍市場でセンターバックの補強を考えているという。そこでターゲットに浮上したのがコナテだ。コナテは2017年7月にフランスのFCソショーからライプツィヒに移籍し、今季は公式戦14試合に出場して1得点決めていた。194cmの長身センターバックで、欧州中のスカウトから注目されている。果たして、アーセナルは今夏にコナテの獲得に乗り出すのだろうか。
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