【写真:Getty Images】
アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が同クラブに所属するフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットの残留を望んでいる。英メディア『ミラー』が現地時間3日に報じた。
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2017年からアーセナルに所属しているラカゼット。同クラブとは来季終了までの契約となっている。まだクラブと契約を延長していないが、アルテタ監督がラカゼットとの契約延長を望んでいる。
英メディア『フットボールロンドン』は以前にラカゼットが売却される可能性を報じ、ローマやアトレティコ・マドリードなどが興味を示していたという。しかし、アーセナル残留の可能性の方が高いのかもしれない。
インタビューでアルテタ監督は「彼は我々との契約がある。本当に良いプレーをしているし、それが我々の求めていたもの。彼にとても満足しているし、交渉はすぐに始まるだろう。何が起こるか、楽しみだね」とコメントした。
果たして、29歳のフランス代表FWはアーセナル残留となるのだろうか。
【了】