【写真:Getty Images】
リーグアン第28節、リール対マルセイユが現地時間3日に行われた。マルセイユが0-2の敗戦を喫した。マルセイユに所属する日本代表DF長友佑都はフル出場、DF酒井宏樹は出場停止のため欠場した。
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均衡が破れたのは終盤の90分、リールのジョナタン・イコネのシュートをマルセイユのGKスティーヴ・マンダンダが一度弾くも、こぼれ球をリールのジョナサン・デイビッドに押し込まれ、マルセイユが失点。その4分後、再びデイビッドがゴールを決め、リールが追加点。試合はこれで終了し、マルセイユは0-2の敗戦を喫した。
フランス『maxifoot』は長友にチーム最低タイとなる「3」をつけた。「彼は特にDF面で苦戦した。イコネのスピードに対応できず、いつも遅れていた。特に最初のリールのチャンスとデイビッドの先制点の場面においてだ」と厳しい評価を下している。
厳しい評価を与えられた長友。次の出場機会で挽回することができるだろうか。
【了】