【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属する20歳のノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドが、チェルシーを移籍先候補から除外したようだ。3日に独紙『シュポルト・ビルド』が報じている。
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同紙によると、ハーランドは中途半端にステップアップすることを望んでおらず、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ユベントス、レアル・マドリード、バルセロナといった6つの“絶対的なトップクラブ”だけを移籍先の選択肢として考えているという。そのため、チェルシーは眼中にないようだ。
ハーランドは今季公式戦27試合に出場し27得点8アシストを記録。ずば抜けた得点力を発揮しており、複数のクラブから注目を集めている。夏の移籍市場で争奪戦になることは確実と言えそうだが、果たしてどのクラブがハーランドを獲得するのだろうか。
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