大宮とは激戦になりがち?
ベガルタ仙台
10位のV・ファーレン長崎や9位の松本山雅FCは、ベガルタ仙台がJ1に定着した後に台頭してきた新興クラブのため対戦経験が少ない。前者がJ1を戦ったのは2018年のみ、後者は2015年の2019年の2年間しかない。
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一方、対戦経験が多いクラブのなかで目立つのは大宮アルディージャだ。ベガルタと大宮の対戦は、ゴールの奪い合いになる試合が多いことがわかる。過去の結果を見てもスコアレスドローは一度もなく、両チーム合わせて1得点しか生まれなかった試合も2度しかない。一方で両チーム合わせて3得点以上が決まった試合は11試合もある。90分間のなかで最も多くのゴールが生まれたのは2012年のJ1第3節で、ホームの仙台が4-1で大宮に勝利を収めた。
10位
V・ファーレン長崎
平均獲得勝ち点:1.50
通算対戦成績:2試合/1勝0分1敗/1得点1失点
9位
松本山雅FC
平均獲得勝ち点:1.50
通算対戦成績:4試合/2勝0分2敗/4得点3失点
8位
湘南ベルマーレ
平均獲得勝ち点:1.64
通算対戦成績:14試合/6勝5分3敗/17得点11失点
7位
大宮アルディージャ
平均獲得勝ち点:1.64
通算対戦成績:14試合/7勝2分5敗/26得点18失点
6位
ヴァンフォーレ甲府
平均獲得勝ち点:1.67
通算対戦成績:12試合/5勝5分2敗/15得点7失点
【了】