【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第26節、レアル・バジャドリード対ヘタフェの試合が現地時間6日に行われる。それに先駆け、海外メディアがヘタフェのスタメンを予想した。『エクスプリカール』はヘタフェに所属する19歳の日本代表MF久保建英が先発出場する可能性があると伝えている。
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久保は1月8日にレアル・マドリードからヘタフェに期限付き移籍した後、すぐさまエルチェ戦で途中出場を果たした。印象的な活躍を見せたことから、ウエスカ戦から4試合連続で先発起用される。しかし、レアル・マドリード戦から再び途中出場になり、プレー時間も徐々に減少している。
同メディアはタイトルに「マウロ・アランバリ、久保かアラン・ニョムが、出場停止のマルク・ククレジャの代わりになる」とつけ、前節のバレンシア戦で通算5枚目のイエローカードを受けたククレジャがバジャドリー戦でプレー出来ず、代わりに「マティアス・オリベラのポジションを上げるか、久保に賭けるか、カメルーン代表のアラン・ニョムにチャンスを与えるだろう」と伝えている。ここまで4戦連続でベンチスタートの久保だが、バジャドリー戦で先発起用されるのだろうか。
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