【写真:Getty Images】
リバプールがウディネーゼに所属する26歳のアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルの獲得を検討しているようだ。1日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
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同紙によると、今年6月に契約満了となるオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの後釜としてリバプールがデ・パウルの獲得を考えているという。ウディネーゼ側はデ・パウルの移籍金として3000万ポンド(約44億7000万円)を望んでいるが、リバプール側は最初に2600万ポンド(約38億7000万円)のオファーを出すことを計画しているようだ。
デ・パウルは2016年7月にバレンシアからウディネーゼへ移籍し、今季は背番号10をつけて公式戦25試合で5得点5アシストを決めている。ウディネーゼとの契約は2024年6月まで残っているが、果たしてリバプールは今夏にデ・パウルの獲得に乗り出すのだろうか。
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