【写真:Getty Images】
【ブレーメン 2-1 フランクフルト ブンデスリーガ第23節】
ブンデスリーガ第23節のブレーメン対フランクフルトが現地時間26日に行われた。試合は2-1でホームのブレーメンが勝利した。フランクフルトの長谷部誠はフル出場で、鎌田大地は65分までプレー。ブレーメンの大迫勇也はベンチ入りしたが、出番はなかった。
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ブンデスリーガで5連勝中の好調フランクフルトは、開始9分で先制点。左からのクロスにアンドレ・シウバがヘディングで合わせて良いスタートを切った。
しかし、追加点を奪えずに折り返すと、ブレーメンの反撃に遭う。
後半立ち上がりの47分、ブレーメンはゲブレ・セラシエがゴール。一度はオフサイドかと思われたが、VARで長谷部が残っていたことが確認されて得点が認められた。
62分にはブレーメンが逆転に成功。こちらはさらに際どい判定だったものの、スルーパスに抜け出したサージェントが決めて2-1となった。
その後鎌田を下げたフランクフルトは、最後まで追いつくことができず、1-2で試合終了。前節バイエルン・ミュンヘンを下していただけに、フランクフルトにとっては手痛い黒星となっている。
【得点者】
9分 0-1 アンドレ・シウバ(フランクフルト)
47分 1-1 ゲブレ・セラシエ(ブレーメン)
62分 2-1 サージェント(ブレーメン)
【了】