【写真:Getty Images】
チェルシーがドルトムントに所属する20歳のノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドを獲得するため、代理人の説得に向けて動いているようだ。25日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
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同紙によると、チェルシーを含めマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、リバプール、レアル・マドリード、バルセロナの6クラブがハーランドの獲得を目指しているという。その中でもチェルシーは豊富な資金力を生かしてハーランドの獲得を考えているようだ。
昨年夏の移籍市場で2億5000万ポンド(約370億9000万円)近くの大金を投じ積極的な補強を行なったが、チェルシーのオーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏はトーマス・トゥヘル監督を後押しするため、今夏も同程度の投資を認めているという。
そして、すでにハーランドの代理人にプロジェクトを売り込んで説得を試みているとのこと。ハーランドの代理人を務めるのは、多くのスター選手の代理人でもあるミノ・ライオラ氏。果たして、説得は成功するのだろうか。
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