【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が25日にフランスのラジオ局『フランスブルー』のインタビューに応じ、トップチームでプレーする22歳のフランス代表FWキリアン・ムバッペとの契約延長が近づいていることを明かした。
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ムバッペとの契約は2022年6月まで残っているが、今夏の移籍市場でレアル・マドリードが獲得に動く可能性が浮上している。今季は公式戦30試合に出場し21得点9アシストを記録していた。
レオナルド氏はムバッペについて「彼がモナコから来た日から今日まで、それは巨大で他に類を見ないほどの活躍をしている。彼がどんな選手か、議論する必要もないだろう」とし、大きな期待を寄せていることを明かした。
契約延長に関しては「決定を下さなければならない瞬間が近づいている」と語り、近日中に契約更新する可能性を示唆している。 また、レオナルド氏はムバッペの他にもネイマールやフアン・ベルナト、アンヘル・ディ・マリアの名前を挙げ「これら4人は優先課題だ」と答え、4人の選手と契約延長する方針であることを明かした。
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