【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに所属する17歳のFWショラ・ショレティレがUEFAヨーロッパリーグ(EL)デビューを果たした。
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ELラウンド32・2ndレグ、マンチェスター・ユナイテッド対レアル・ソシエダが現地時間25日に行われた。試合は0-0のスコアレスドローに終わった。
0-0のスコアレスドローで終わったが、アウェイでの1stレグで4得点を奪っていたユナイテッドが2戦合計4-0でベスト16進出を果たした。
ユナイテッドを率いるオレ・グンナー・スールシャール監督は76分、メイソン・グリーンウッドに代えショレティレを投入。この瞬間、同選手はELならびにトップチームの欧州カップ戦デビューとなった。
スポーツのデータを取り扱う『Opta』によると、ショレティレに17歳と23日でのELデビューはユナイテッド史上最年少での欧州カップ戦出場になったという。
2014年まではニューカッスルの下部組織で育ち、その後ユナイテッドの下部組織に加入。今月21日にニューカッスル戦でトップチームデビューを果たした。まだトップチームではゴールがないが、今後の活躍にも期待がかかる。
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