【写真:Getty Images】
パリ・サンジェルマン(PSG)が、今季限りでバイエルン・ミュンヘンを退団することを明言しているオーストリア代表DFダビド・アラバの獲得に本腰を入れているようだ。フランス『RMCスポーツ』などが報じている。
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今季限りで契約が満了となるアラバはバイエルンとの契約を更新せず。今季限りでバイエルンを退団することを明かしていた。そんなアラバにはレアル・マドリードと合意に達したと伝えられていたが、その後の進展はなし。マドリー以外にもバルセロナなども興味を示している。
同メディアによると、PSGのナーセル・アル=ヘライフィー会長が直接アラバと会談を行ったという。さらには近日中にもPSGのレオナルドSD(スポーツ・ダイレクター)も交渉を行うことになるという。
ここにきて動きを見せてきたPSG。果たして、アラバ争奪戦を制するのはどのクラブなのだろうか。
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