【写真:Getty Images】
Jリーグの2021シーズンの開幕に向けたオンライン記者会見が24日に開かれ、鹿島アントラーズを率いるザーゴ監督が新シーズンに向けての抱負を語った。
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ザーゴ監督は2020年1月に鹿島の指揮官に就任したが、開幕戦から4連敗を喫するなどして出遅れ、昨季は5位の成績でシーズンを終えている。
昨季以上の成績を残すため、オフの期間中に鹿島はディエゴ・ピトゥカやアルトゥール・カイキといった外国人選手、高卒の須藤直輝などを獲得した。
新シーズンに向けてザーゴ監督は「開幕に向けて非常に良い準備が出来たと思う。去年に比べたら僕が求めているものを選手が理解しながら取り組むことが出来たのでスムーズに準備ができた。しっかりと開幕で良いスタートを切れたら良いなと思う」と、意気込みを語っている。
対戦相手の清水エスパルスの印象については「エスパルスに関しては移籍マーケットを活用しながら、非常に素晴らしい補強ができたのではないかと思う。他のクラブも良い補強ができているのではないかと思うので、我々もそれに向けてしっかりと対策を取れれば」とコメントした。
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