【写真:シント=トロイデンVV】
ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)に加入したDF橋岡大樹が、U-21チームで実戦デビューを飾って1得点を挙げた。クラブ公式ウェブサイトや地元紙『hbvl』が伝えている。
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橋岡は浦和レッズからの期限付き移籍でSTVVに加入することが1月末に決定。背番号「4」を与えられチームに合流したが、現時点ではまだトップチームの公式戦には出場しておらず、ベンチ入りもしていない。
だが現地時間21日にはSTVVのU-21チームの一員として、ホームで行われたロイヤル・アントワープとの練習試合に出場。実戦デビューとなったこの試合に先発でフル出場し、チームが8-0の快勝を収めた試合で63分に6点目のゴールを挙げている。
今季ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)のレギュラーシーズンは残り6試合となり、15位のSTVVはまだ残留を確定できていない状況。橋岡は終盤戦にトップチームデビューを飾り、チームの力となることができるだろうか。
【了】