【写真:Getty Images】
Jリーグの2021シーズンの開幕に向けたオンライン記者会見が23日に開かれ、セレッソ大阪を率いるレヴィー・クルピ監督が今シーズンの抱負を語った。
【今シーズンのJリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
クルピ監督は1997年と2007年から2011年、2012年から2013年にかけてセレッソ大阪を率いた経験があり、過去には香川真司や乾貴士を指導した。2018年10月からブラジルのアトレチコ・ミネイロで指揮官を務めていたが、コパ・リベルタドーレスのグループリーグ敗退などを理由に2019年4月に解任されている。そして、今季から再びセレッソ大阪の監督に就任した。
クルピ監督は新シーズンに向けて「開幕戦をホームで迎えることになった。パンデミックの影響に非常に手を焼いている。選手の中には新規入国を認められていない選手もいるが、チーム全体で戦っていかなくてはならない。開幕戦だけではなくシーズン通して前に、攻撃的にいく。それをレイソル戦で見せたい」と、意気込みを語っている。
【了】