【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第22節のケルン対シュトゥットガルト戦が現地時間20日に行われ、アウェイのシュトゥットガルトが1-0で勝利を収めた。シュトゥットガルトの遠藤航は先発でフル出場している。
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遠藤は今季開幕からの連続スタメンを22試合に伸ばす先発出場。後半立ち上がりの49分にFWサーシャ・カライジッチが挙げた1点が決勝点となり、シュトゥットガルトは4試合ぶりの勝ち点3を手に入れた。
独紙『ビルト』ではこの日の遠藤のパフォーマンスに対して採点「2」と高めの評価(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)。決勝点のカライジッチ、アシストを供給したDFボルナ・ソサと並んでチーム内で最高タイの評価としている。
地元紙『シュトゥットガルター・ナハリヒテン』では遠藤に対する採点は「2.5」。ソサとDFヴァルデマール・アントンの2人が「2」の最高評価とされ、遠藤はそれに次いでいる。
「試合の最初の30分間はパスの正確性に難があったが、その後エンドウはいつも通りにシュトゥットガルトのプレーの不動点になった。危ない場面では常にそこにいた」と地元紙は遠藤についてコメントしている。
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