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バイエルンのフランス代表MFが太腿負傷で手術。「少なくとも3ヶ月」離脱へ

text by 編集部 photo by Getty Images

コランタン・トリッソ
【写真:Getty Images】

 バイエルン・ミュンヘンは19日、同クラブ所属のフランス代表MFコランタン・トリッソが左足太腿の腱断裂により手術を受けたと発表した。

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 トリッソは18日木曜日の練習中に負傷。19日金曜日の午前に手術が実施され、無事に成功したとのことだ。復帰の見通しについては「当面不在になる」としている。

 トリッソは今季のブンデスリーガで14試合、公式戦合計22試合に出場。15日に行われたリーグ第21節のアルミニア・ビーレフェルト戦では7試合ぶりの先発で1得点を挙げ、2点ビハインドから追いついてのドローに貢献していた。

「非常に残念だ。少なくとも3ヶ月は離脱することになると見込んでいる」とハンジ・フリック監督はコメント。ドイツメディアでは離脱期間が最大6ヶ月程度になるとの見通しも伝えられ、今季中の復帰は難しくなったとみられている。

【了】

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