【写真:Getty Images】
アーセナルからアトレティコ・マドリードへレンタル移籍している25歳のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが、夏にフィオレンティーナ(愛称:ヴィオラ)へ移籍するかもしれない。18日に英紙『サン』が報じている。
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同紙によると、アトレティコはトレイラの買い取りオプションを保持しているが、行使して完全移籍で獲得しないと見られており、来季以降もアトレティコでプレーする可能性は低いという。
その一方でフィオレンティーナがトレイラの獲得に動いており、アーセナルとの交渉はかなり進んだ段階にあるとのこと。アトレティコとのレンタル契約が終了後、トレイラはアーセナルに復帰せずにフィオレンティーナへ移籍することも考えられるようだ。
2020年10月にアーセナルからの期限付き移籍でアトレティコへ加入したトレイラ。今季公式戦18試合に出場し1得点1アシストを記録しているが、多くの試合で途中出場となっている。トレイラは活躍の場を求め、約3年ぶりにイタリアでプレーすることになるかもしれない。
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