【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは負傷のため17日の試合を欠場し、一方でベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネは復帰する見通しとなった。英紙『リバプール・エコー』などが伝えている。
【今シーズンのシティの試合はDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
シティは現地時間17日に行われるプレミアリーグ第16節延期分の試合でエバートンと対戦する。ジョゼップ・グアルディオラ監督が試合に向けた会見で選手のコンディションについて説明した。
ギュンドアンは“偽9番”としての起用で得点力を急激に開花させ、最近12試合で11ゴールを叩き出していたが、13日に行われたトッテナム戦で負傷交代。指揮官はそのギュンドアンが鼠径部の負傷でエバートン戦を欠場することを明言した。
だが負傷はそれほど重いものではく、長期の離脱にはならないことも示唆。「感触はかなり良さそうだ。最終戦や特別な試合だったとすれば連れてきたかもしれないが、今はリスクを冒したくはない。これから試合はたくさんある」と監督は語っている。
またグアルディオラ監督は、負傷で最近5試合を欠場していたデ・ブルイネがチームに帯同することも明言。トッテナム戦でベンチに復帰したFWセルヒオ・アグエロも、まだ万全ではないが帯同すると述べている。
【了】