【写真:Getty Images】
今年6月にバイエルン・ミュンヘンとの契約が終了する28歳のオーストリア代表DFダビド・アラバが、チェルシーだけでなくレアル・マドリードに対しても好条件の契約を求めているようだ。11日にスペイン紙『アス』が報じている。
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同紙によると、アラバは年俸2200万ユーロ(約28億円)。週給にすると45万ユーロ(約5700万円)の超高額な給与を求めているという。希望する契約年数は5年間で、アラバを獲得したクラブは同選手のために合計1億1000万ユーロ(約140億円)を負担することになるようだ。
そのため、すでにバルセロナやチェルシーはアラバに対する関心を失ったとの情報もある。このような条件を、一時合意報道まで流れたマドリーに対しても要求しているようだが、果たしてマドリーはアラバの獲得に動くのだろうか。
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