レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督がヘタフェ戦途中出場のMFイスコについて言及した。スペイン『アス』などがジダン監督のコメントを掲載している。

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　今冬の移籍市場での移籍も噂されたイスコ。マドリーに残留した同選手だが、今季はここまで公式戦15試合の出場にとどまっている。

　イスコは9日に行われたラ・リーガ第1節ヘタフェ戦でベンチスタート。途中出場を果たしたが、わずか14分間の出場であった。

　ジダン監督は試合後の会見でイスコについて「彼は最近、プレーできていなかった。チームで1回しか練習していない。長くプレーしていない。彼は今週1回しか練習に参加してない」と説明した。

　リーグ戦では3試合ぶりの出場となったイスコだが、今後の出場機会増につながるだろうか。

【了】