【写真:Getty Images】
プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)第18節ジル・ヴィセンテ対スポルティングCPが現地時間9日に行われた。ジル・ヴィセンテは1-2の敗戦を喫した。
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ジル・ヴィセンテに所属する21歳のMF藤本寛也は2試合連続のスタメン入り。72分までプレーし、首位スポルティング相手に先制ゴールを記録した。
0-0で迎えた36分、ペナルティエリア手前の左でこぼれ球を拾ったクロード・ゴンサウヴェスがクロスを供給。DFラインの裏を抜け出した藤本がスライディングで合わせ、ゴールネットを揺らした。藤本はこれでポルトガル初ゴールとなった。
その後、ジル・ヴィセンテはセバスティアン・コアテスの2ゴールで逆転を許し、1-2の敗戦。藤本の奮闘も振るわず、連勝を逃した。
【了】