【写真:Getty Images】
【レアル 2-0 ヘタフェ リーガエスパニョーラ第1節】
リーガエスパニョーラ第1節、レアル・マドリード対ヘタフェの試合が現地時間9日に行われ、ヘタフェは0-2の敗戦を喫している。試合後、ヘタフェを率いるホセ・ボルダラス監督が19歳の日本代表MF久保建英について言及した。9日にスペイン紙『アス』が報じている。
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久保はベンチ入りし、54分にアンヘル・ロドリゲスとの交代で途中出場を果たした。61分にカリム・ベンゼマにヘディングシュートを決められ失点すると、67分にはマルセロのクロスにフェルランド・メンディが飛び込んで追加点を入れられてしまう。1点も返せなかったヘタフェは0-2の敗戦を喫した。
ボルダラス監督は久保について「彼には1対1と縦に速く攻めることを求めていた。私たちの攻撃が良くなった時、0-1になったことで私たちはバラバラになってしまった。久保はフィジカルのレベルを改善して成長しなければならない選手だ。彼は若く改善の余地がある。フィールドの他の場所にも顔を出して連携を見せないといけない。彼は少しずつ貢献しチームの助けになってくれるだろう」と語り、フィジカル面の課題を挙げている。
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