【写真:Getty Images】
【レアル 2-0 ヘタフェ リーガエスパニョーラ第1節】
リーガエスパニョーラ第1節、レアル・マドリード対ヘタフェの試合が現地時間9日に行われ、マドリーは2-0の勝利をおさめている。ただ、マドリーに所属する32歳のブラジル代表DFが負傷交代し、怪我人の人数が増加した。9日にスペイン紙『アス』が報じている。
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マドリーにおいては、前節の時点でセルヒオ・ラモスやダニエル・カルバハル、ルーカス・バスケスやエデン・アザール、フェデリコ・バルベルデやロドリゴ、エデル・ミリトンやアルバロ・オドリオソラが負傷離脱していた。
同紙によると、ヘタフェ戦で先発出場を果たし86分に交代したマルセロは、左足のふくらはぎを痛めたという。現時点で怪我の程度については明らかにされていないが、現地時間14日に行われるバレンシア戦を欠場する可能性がある。トップチームに怪我人が多発していることで、下部組織でプレーする選手を招集するかもしれない。
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