【写真:Getty Images】
【レアル 2-0 ヘタフェ リーガエスパニョーラ第1節】
リーガエスパニョーラ第1節、レアル・マドリード対ヘタフェの試合が現地時間9日に行われ、ヘタフェは0-2の敗戦を喫している。ヘタフェに所属する19歳の日本代表MF久保建英は54分に途中出場を果たしたが見せ場なく、スペイン紙は低評価としている。
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61分、ヴィニシウス・ジュニオールのクロスをカリム・ベンゼマがヘディングシュートで押し込みマドリーに先制点が入った。67分には、マルセロのクロスにフェルランド・メンディが合わせて追加点。ヘタフェは1点も返すことが出来ず、0-2の敗戦を喫している。
スペイン紙『マルカ』は、ヘタフェのGKダビド・ソリアとネマニャ・マクシモビッチに「星2つ」の採点をつけ、ダミアン・スアレスやエリック・カバコ、55分に途中出場のカルレス・アレニャや73分にベンチスタートのダビド・ティモルなどには「星1つ」の評価。
先発出場のフランシスコ・ポルティージョやクチョ・エルナンデス、マルク・ククレジャ。途中起用された久保やハイメ・マタなどは「星ゼロ」で、攻撃陣は軒並み低評価となっている。一方で、マドリーに所属するフランス代表DFフェルランド・メンディが「星3つ」の最高評価となった。
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