【写真:Getty Images】
ラ・リーガ第22節アトレティコ・マドリード対セルタが現地時間8日に行われた。試合は2-2のドローに終わった。
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試合は13分、ウーゴ・マジョのクロスにサンティ・ミナがダイビングヘッドで合わせ、ゴールネットを揺しセルタに先制点が入る。前半終了間際にマルコス・ジョレンテのグラウンダーのクロスにルイス・スアレスが合わせてゴールネットを揺らした。
後半開始早々にもスアレスがゴールを決め、アトレティコが逆転に成功。しかし、試合終了間際の89分にファクンド・フェレイラのゴールでセルタが同点に追いついた。試合はこれで終了。2-2の同点となり、アトレティコの連勝は8でストップとなった。
スペイン『マルカ』が試合後のディエゴ・シメオネ監督のコメントを掲載。「正直なところ、ポジティブな面が多かった。序盤はタフな試合だった。彼らは良かったよ。どちらのチームもチャンスを多く作れなかった」などとコメントした。
連勝は8でストップも収穫はあった様子のシメオネ監督。このまま好調を維持することができるだろうか。
【了】