【写真:Getty Images】
バルセロナが8日、トップチームに所属する21歳のウルグアイ代表DFロナルド・アラウホの検査結果について発表した。
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クラブの発表によると、現地時間7日に行われたリーガエスパニョーラ第22節のレアル・ベティス戦で負傷したアラウホは左足首の捻挫と診断されたという。アラウホはベティス戦で先発出場したものの、11分に足を痛めてフランキー・デ・ヨングと途中交代していた。
離脱期間については明らかにされていないが、英メディア『90Min』はアラウホがチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のパリ・サンジェルマン戦の1stレグと2ndレグの両方を欠場する可能性があると伝えている。センターバックとして今季公式戦20試合に出場していた主力選手であるだけに、アラウホの離脱はバルセロナにとって痛手となりそうだ。
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