【写真:Getty Images】
バルセロナが4日、トップチームに所属する28歳のスペイン代表DFセルジ・ロベルトが右ふとももを負傷したと発表。
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ロベルトは昨年11月21日に行われたアトレティコ・マドリード戦で右足の大腿直筋を断裂し、約2ヶ月の長期離脱を余儀なくされていた。そして、現地時間1月31日のアスレティック・ビルバオ戦で復帰。67分にミラレム・ピャニッチとの交代で途中出場を果たしている。
現地時間3日に行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準々決勝のグラナダ戦では先発したが57分に交代。スペインメディア『エル・デスマルケ』によれば、右ふとももを痛めたロベルトは約6週間の離脱が想定され、少なくとも3月中旬まで離脱するという。そのため、チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦などを欠場する見通しになったようだ。
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