【写真:Getty Images】
レアル・マドリードとスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの契約延長交渉が決裂したようだ。英メディア『ミラー』などが現地時間31日に報じた。
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マドリーと契約延長交渉を行っていたラモス。今季限りでマドリーとの契約が満了となる同選手側は、クラブに対して2年契約を要求していた。しかし、マドリーは30歳以上の選手とは単年契約を結ぶというクラブポリシーがあるため、交渉がまとまらず。マドリー側が契約延長を諦め、ラモスは来夏にフリーで移籍することが確実視されているという。
ラモスにはマンチェスター・ユナイテッドが獲得を熱望していて、来夏フリーとなるラモスの獲得に動くとされている。またマドリー側は今後、ラモスと積極的な交渉を行わないようだ。
果たして、ラモスはマドリーを離れ、ユナイテッドに加入することになるのだろうか。
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