【写真:Getty Images】
現地時間30日に行われたセリエAでボローニャはミランと対戦し、1-2で敗れた。右サイドバックを務めたDF冨安健洋は、イタリアメディアから高めの評価を受けている。
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首位ミランをホームに迎えたボローニャ。この一戦で最も目立ったのはGKウカシュ・スコルプスキで、各メディアがボローニャのチーム最優秀選手に推している。冨安は、これに次ぐ評価で、『スカイ』と『スポルト・メディアセット』は「6.5」を付けた。
『トゥットメルカート・ウェブ』はチーム3番手となる「5.5」の評価。吉田の規律とフィジカルが「ミランの左サイドにいくつかの問題を引き起こした」と記している。
昨年夏の移籍市場ではミランが獲得に動いていたという冨安。この試合で再びミランの評価は高まっているかもしれない。
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