【写真:Getty Images】
リバプールがメジャーリーグサッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズに所属する28歳の米国代表DFアーロン・ロングの獲得を検討しているようだ。29日に米メディア『ESPN』が報じている。
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オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクやイングランド代表DFジョー・ゴメスが負傷で長期離脱し、新たに元カメルーン代表DFジョエル・マティプも怪我を負った。守備陣で怪我人が相次いでいることを受け、リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督は移籍期間終了までにDFの選手を獲得する可能性を示唆していた。
同メディアによると、ロングがリバプールの補強候補に浮上しており、レンタルで獲得する可能性があるという。ロングは2018年にMLS年間最優秀ディフェンダーに選ばれた経験のあるセンターバックで、米国代表としても通算17試合に出場し3得点決めている。果たして、リバプールは獲得に乗り出すのだろうか。
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