【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第19節のシュトゥットガルト対マインツ戦が現地時間29日に行われ、ホームのシュトゥットガルトが2-0で勝利を収めた。シュトゥットガルトの遠藤航は先発でフル出場している。
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遠藤は守備的MFのポジションに入り、今季開幕から19試合連続となる先発。試合は後半に2点を奪ったシュトゥットガルトが15試合ぶりに相手を完封し、4試合ぶりの白星を挙げる結果となった。
独紙『ビルト』では遠藤のパフォーマンスに対して採点「3」と及第点評価(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)。先発メンバーのうち得点を挙げた2人を含めた3選手が「2」、遠藤など6選手が「3」、残りの2人が「4」とされている。
地元紙『シュトゥットガルター・ツァイトゥング』でも遠藤に対する採点は「3」。「アグレッシブなマインツに対して序盤から忙しく対応を強いられた。小さな問題点が全く無いわけではなかったが全体的には堅実なパフォーマンスだった」と評している。
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