【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドがアルゼンチン1部のCAベレス・サルスフィエルドに所属する19歳のU-20アルゼンチン代表FWティアゴ・アルマダを今夏に獲得することで事前合意したようだ。28日に英紙『デイリー・スター』が報じている。
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同紙によると、ユナイテッドとCAベレス・サルスフィエルドは移籍金1410万ポンド(約17億8000万円)でクラブ間合意に達し、アルマダとも個人合意に至ったという。マンチェスター・シティやバルセロナ、アトレティコ・マドリードなどとの争奪戦をユナイテッドが制し、今夏に加入することが決まったようだ。
アルマダはCAベレス・サルスフィエルドの下部組織で育ち、2018年にトップチームへ昇格。19歳ながら10番として主力に定着しており、今季は公式戦38試合に出場し11得点2アシストを記録していた。
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