【写真:Getty Images】
アーセナルからアトレティコ・マドリードへ期限付き移籍している24歳のウルグアイ代表MFルーカス・トレイラが、リーグアンのモナコと交渉を行っているようだ。28日に英メディア『スカイスポーツ』が報じている。
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トレイラは2020年10月に出場機会を求めてアトレティコへレンタル移籍した。現時点で公式戦15試合に出場し1得点1アシスト決めているが、現状は主力としての扱いではなく、多くの試合で途中出場となっている。先日、アーセナルのテクニカル・ディレクターを務めるエドゥ氏は、トレイラが置かれている立場について不安があることを認めていた。
同メディアによると、2021年6月まで契約が残されているアトレティコとの関係を解消し、別のクラブにトレイラを貸し出すことを検討しているという。すでにモナコと交渉を始めているが、同時にアトレティコとも契約解消に関して交渉を行っているとのこと。トレイラに対して、モナコだけでなくフィオレンティーナやカリアリも興味を示しているようだ。
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