【写真:Getty Images】
レアル・マドリードとスペイン代表DFセルヒオ・ラモスの契約延長交渉が難航している。スペイン『アス』が現地時間27日に報じた。
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マドリーとは今季限りで契約が満了となるラモス。同選手はクラブへ2年の契約延長を提示している。しかし、マドリーは30歳以上の選手とは単年契約を結ぶことをクラブポリシーとしているため、2年契約に難色を示している。
また、マドリー側は現在の年俸1200万ユーロ(約15億円)から1080万ユーロ(約14億円)の減給とし、1年契約を結ぶことを提示しているという。
ラモスにはアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミやパリ・サンジェルマン(PSG)などが興味を示していると伝えられていて、ラモスがマドリー側の条件を飲まなければ、移籍する可能性もある。
果たして、ラモスの去就はいかに…。
【了】