【写真:Getty Images】
ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ争奪戦でレアル・マドリードがリードしているようだ。スペイン『アス』が現地時間27日に報じた。
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バイエルンからの契約延長オファーを拒否し、今夏の移籍市場でのフリー移籍が確実視されているアラバ。マドリーと合意に達したと報じられていたが、アラバの父親が合意報道を拒否していた。
同メディアはマドリーが争奪戦でリードしていると報じているものの、マンチェスター・シティやマンチェスター・ユナイテッド、リバプールやチェルシーなどもオファーを提示しているという。
その中でもシティがアラバの望む年俸1300万ユーロ(約17億円)を超える1400万ユーロ(約18億円)のオファーを提示し、オファーしているクラブの中では最高額であるとしている。
果たして、アラバの争奪戦を制すのはどこのクラブなのだろうか。
【了】