【写真:Getty Images】
スペインのレアル・サラゴサを退団後に無所属となっている31歳の元日本代表MF香川真司が、ギリシャ1部のPAOKと契約を結ぶため現地入りした。26日にスペイン紙『アラゴン』が報じている。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同紙によると、PAOKがチャーターした飛行機がサラゴサ空港に到着し、香川を乗せてギリシャへ向かったという。そして、現地時間26日にPAOKの本拠地であるテッサロニキに到着した。香川はPAOKと2022年6月までの契約を結ぶ予定となっている。
香川はサラゴサを退団して以降、中東やアメリカ大陸なども含めて様々な新天地が噂されていた。最終的に、ギリシャリーグで3回の優勝を記録しているPAOKへ加入する見通しとなっている。今季チャンピオンズリーグ予選、ヨーロッパリーグ本戦にも出場していたクラブで、香川はどのような活躍を見せるのだろうか。
【了】